写真撮影

モデルのことを被写体っていうのやめませんか

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先日Xのアプリを開いた時に目に入ってしまったポストがありました。

軽く炎上しているようなポストでした。

私はそれを見た時にどうしても抑えられない思いがあったので、直接的に関係しない形式で自分の意見をポストしました。

結果的には元ポストの言葉を一部そのまま使ってしまったからか、意外と多くの人の目に止まったみたいです。

私のお気持ち表明

Xではよく「お気持ち表明」という表現がされていますが、今回の私のそれがこちらです。

コスプレ撮影で繋がった人間関係のトラブルが元ポストなのですが、今回の記事では私の主張から外れますので割愛します。

気になる方はXで検索すれば(削除されていなければ)すぐに見つかるかと思います。

物扱いするような呼び方にも要因がある気がする

根本的には、ちゃんと一人と一人の人間同士として、敬意を持って接していれば起こることのないトラブルです。

それでもこうなってしまったのは、物扱いするような呼び方にも一因があるのではないかと思いました。

コスプレ界隈の中での会話には、モデルさんやレイヤーさんのことを「被写体」、撮影者のことを「カメラ」と呼称しているのをちょくちょく見かけます。

私はこの呼称、呼び方がとても嫌いです。

お互いに物みたいな呼び方をしていたら、持つべき敬意も軽薄になり忘れがちになるのではないでしょうか。

さらには撮影する人を「三脚扱い」するというのも少なからず見かけました。

そんな関係性になってしまったら、敬意を払う以前の問題です。

まず人として敬意を持って接していけるように、呼び方から変えるのはどうでしょうか。

良い呼び方がパッと思い浮かびませんが、少なくとも「被写体」はいますぐにやめて、モデルさんやレイヤーさんにした方が良いです。

なぜ「被写体」という呼び方を嫌うのか

私は、被写体という言葉を使う時には、「被写体を探す」や「何を被写体にするか」といったように具体的に何を撮影するのか決まっていない時の曖昧さを回避するための言葉として使っています。

撮影の主な対象になるものを指す、全ての要素をひっくるめた言葉なんですね。

なので、具体的な撮影対象が決まっている場合に、被写体という言葉選びをするのはとてもずれているように見えます。

また、分かっていてその言葉選びをしていると捉えられる場合には、とても横柄で見下された気持ちになります。

ひとくくりに出来る言葉は便利です。でもコミュニケーションの中でこれを多用することには敬意を感じられません。

相手を思うのであれば、真摯な言葉選びをしてほしいです。

撮影者の呼び方おおすぎ問題

カメラと呼んだり三脚扱いしたり、カメコといったり、撮影する人の呼び方って色々ありますよね。

カメコはあまり語源に詳しくないので使わないのですが、カメラマンも使いたくない呼び方の一つです。

まず、男性前提になるような名称が好ましくありません。

そして、撮影の業界的な範疇では、カメラマンは映像を撮影する人を指す場合がほとんどの印象です。

フォトグラファーあたりが無難な呼び方に思えますが、おそらく界隈的には文字数多くて面倒くさく思われそうな気がします。

何かお互いを尊重できる良い呼び方が定着すると良いですね。

人間は集団で生きる動物だから

コミュニケーションは根本的に何にでも一番大切です。

例えビジネスでも、機械のように感情0で全て割り切って判断できる人はいないのではいないでしょうか。

少なくとも私は今まで出会ったことがありません。

誰にでも一人一人に敬意を持ってお付き合いすることが大切だと思います。

雑に扱われたら、その人からは離れますよね。

メリット・デメリットだけの関係性を求める人もいます。

お仕事で割り切れるならそれはそれで有るのかもしれません。

でも私は、関係性が生まれたのであれば、敬意を持って接していきたいし、同様に敬意を持って接してほしいと思っています。

都合の良い扱いをすれば、相応の何かで嫌な思いもするでしょう。

人間は集団で、社会を形成しています。一人一人感情も持っています。

だからこそ物扱いしないで、搾取しないで、敬意を持って人としてコミュニケーションを取ることが大切だと感じています。

だから、被写体とかカメラとか物みたいな雑な呼び方やめてほしい。

最後までご覧いただきありがとうございます。写真撮影、楽しんでいきましょう。

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