アニメで観ました青のミブロ。キャラの表情がめちゃくちゃマガジンっぽいって思ったらやっぱり原作は少年マガジン連載作品なんですね。
そしてタイトルからして新選組と成る前までの物語なのかなと予想してたんですが、原作マンガでは新選組編が連載されてるじゃありませんか。びっくり。
アニメも次期放送決定しているので楽しみです。
斎藤一が二人いる!?
私は新選組大好きなオタクなので、新選組の面々の年齢感やイメージが気になる部分がちょこちょこあります。
一番気になるのは斎藤一。作中では名前の表記が「はじめ」とひらがな表記になっていたり、「二代目」と出てきたり、色々と疑問が浮かびました。年齢も少年で、主人公のにおと同年代くらい。
どうやら初代斎藤一に育てられて、後に自分も斎藤一を名乗り始めたと。
あれ?史実ではどうだったっけ?こんなに年齢差ってあったっけ?
と、色んな関連書籍も読み漁ったりしたオタクとしては色々引っかかってしまいました。
確か新選組結成の年に数えで近藤さんが30で斎藤一は10歳下だから20歳・・・
さらには、斎藤さんと藤堂平助は同い年だったような・・・
壬生浪士組時代だから数年前くらいの物語、とすると外れすぎてはいないけど、13歳のにおと同い年くらいにしか見えなくて気になっちゃう。
とまあ、オタク全開にこういう所も気になりつつも、青のミブロは
世界線の違う新選組が活躍する物語として楽しむことにしました!
キャスティングが豪華
これはもう好きな声優さんがいるくらいアニメが好きな方であれば、知っている声優さんが一人以上は登場されているでしょう。
メインキャスト以外にも有名・実力派な声優さんがとても多く参加されていますね。
こちらのPVの最後にもチラッとキャスト紹介があります。
PVで紹介されている声優さん以外にも、このキャラはこの声優さんが!っていう発見もあって作品がより一層楽しめます。
やっぱり新選組が好き
冒頭ではオタクとして新選組の史実と比べてしまったりする部分もありましたが、それでも新選組が好きで、新選組が活躍する物語は全て推して楽しみたいのです。
私個人的にはジャンプ派なので、るろ剣だったり銀魂だったり、ライバル的な超強力な作品があります。どうしても比較して観てしまう部分もありました。
ただし、るろ剣に関しては描かれている年代が違うのでしっかりと差別化は出来ています。
そして、銀魂に関してはコメディというかパロディというか、オマージュ要素もたっぷりでギャグ要素も強い作品で完全に別物と判断できます。
その上で思ったのは、青のミブロは新選組の史実を出来るだけ汲み取りつつも、エンターテイメント作品として昇華させていますよね。
一つだけ私が引っかかったのは、キャラの表情表現がマガジン的だと強く感じました。
「うげ!」みたいな表情とかめっちゃ顕著じゃないですか?
嫌いじゃないですけど!
すでに2期放送も決定していますし、物語の展開を楽しみにしています。
芹沢暗殺がどのように描かれるのか…原作読むのガマンして待ちます。
青のミブロの視聴方法
青のミブロは今のところブルーレイとDVDで発売中ですね。
たくさんの配信サービスにも対応されていますので、視聴するのに困ることはないのでないでしょうか。
私はprime videoで視聴しました。


Abemaプレミアムでも配信中です。
それと原作のマンガも読みたいと思ってます。
Kindleで読むか、紙で読むか、それが今の悩みです。

青のミブロはグッズ展開も多いので華やかですね。こういうトートはお買い物バッグにも使えてさりげなくて好き。
最後までご覧いただきありがとうございます。アニメ、楽しんでいきましょう。

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