ワイルドネイチャープラザでも撮影しましたが、彼岸花が好きすぎて、別の場所でも撮影してきました。
今回は愛知県津島市にある天王川公園の彼岸花です。
天王川公園も最近はInstagramでの近況の発信をしてくれています。見頃のお花やイベントをお知らせしてもらえるのでありがたいです。
天王川公園といえば藤が有名で、以前は藤の開花状況のお知らせがメインに告知されているイメージでしたが、最近は様々な公園の情報発信に活用されてるようです。事前に状況を確認できるのは嬉しいですね。
天王川公園での撮影は、お仕事で撮影される場合には事前に許可が必要です。モデルさんを招いた撮影会などをする場合には、忘れずに許可申請と許可料の支払いを済ませましょう。
XF10-24mmで撮影した写真

アゲハチョウがとまったところを至近距離で撮影できました。

群生している彼岸花を、超広角でダイナミックに。

ローポジションでの超広角接写+逆光も超広角レンズの特徴的な撮影方法ですよね。

ハレーションやゴーストを嫌う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は大歓迎です。
XF55-200mmで撮影した写真

見事に斜面いっぱいに咲いてます。

300mmでも光量があるところではf5.6に絞ってます。ボケに頼りたくない構図ではf8やf11も使います。

前ボケと後ボケ+光と影のダブルサンドイッチ。

手前の彼岸花で大きい前ボケを作りました。お花がレンズに当たらないように注意するくらい近づいて撮影しています。

青紅葉。紅葉してくるのが楽しみです。

そんな紅葉などの光が細かく抜ける場所では、玉ボケを狙って作りやすいポイントです。光が抜けてきているのか、反射しているのか、よく観察しましょう。


ウォーキングやランニングで公園を利用される方もいらっしゃいます。私は基本的に端の方で邪魔にならないように撮影させてもらってます。

良い天気。

爽やかな青空からの、赤と黒。

彼岸花の咲く斜面の上には、アメジストセージが満開になってました。

ぽつんと彼岸花。

青空とアメジストセージを添えて、爽やかな彼岸花も撮ってみました。
今回使用したカメラとフィルシミュレーション設定
今回のカメラはX-T2を使用しました。フィルシミュレーションはPROVIAです。





最後までご覧いただきありがとうございます。写真撮影、楽しんでいきましょう。

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